ご祈願

当山大師寺では加持祈祷で数多の人が救われてきました。特に「きゅうり封じ」は遠く滋賀県や奈良県からも参詣され、又、子供の「かん虫封じ」等も同様に本尊弘法大師様の御利益を頂かれ祈願が絶えることがありませんでした。地元では「北納屋の御大師さん」と親しみを以て参詣されています。

 

開運厄除け

年に一度、その年の息災と開運を祈願し、大難を小難に、七難即滅に暮らせるようお祈りいたします。また、厄除けも承ります。

       

護摩祈願

  • 護摩祈願

    人間にはその時々に色々な悩みが尽きません、悩みをなくし毎日が快適に暮らせたらどんなに素晴らしいことでしょう、何より幸せなことであります。月に一度の御大師様の命日である21日を護摩祈願の日と定め幸運を祈っております。

       

交通安全祈願

  • 交通安全祈願

    車社会の今日、なくてはならない必需品である自動車。しかし扱い方によっては走る凶器になりかねない厄介なものといえます。厄除けをし、お仕事、レジャー、買い物、多岐にわたる活用を無事息災に過ごす愛車のお祈りです。

 

進学祈願

一度は通らねばならないつらい受験。何とか希望の学び舎に通学出来ることを祈願いたします。綜芸種智院という庶民のための教育施設を日本で最初に開校されたのは弘法大師様です。その尊い教育精神を受け継いでの祈願であります。

 

諸願成就祈願

人生、時により色々と難儀なことがやってまいります。解決の難しい災いを払い安らぎと癒しを得る祈願であります。

 

無病息災祈願

生老病死の四苦は釈尊の尊い教え、四つの苦しみはどれをとってもつらい悲しい出来事であります。とりわけ病は、生きとし生ける我らにとって毎日が闘いであります。苦しくつらい病から解放されるよう、又、発病しても必ず打ち勝てるよう祈願致します。

 

災難除け祈願

長い人生には山あり谷あり、どんなに真面目に正しく過ごしていようとも天災、貰い事故等悲しい出来事に遭わないよう日々の安穏をお祈りいたします。

 

ご相談

四苦八苦には、「怨憎会苦」という苦しみがありますそれは、嫌な人に会わねばならない苦しみであり、又、欲望の苦しみから発する「求不得苦」求めても満たされない苦しみ等、悩みは尽きません。語ることによって胸のつかえをなくして下さい。

 

家相

一生に一度の大仕事、健康で日の射す明るい家つくりを考えましょう。

 

命名相談

名は体を表す。その人の運命をも左右する大切な名前をお授けいたします。

 

その他

       

お祓い

  • お祓い

    コツコツと真面目に人生を過ごしていてもおもわぬ出来事や災難があるものです。無事息災に毎日が送れたらこんな素晴らしいことはありません。除災延命として災難を払う祈願です。

        

きゅうり封じ

「土用の丑」の日に病魔退散、一病封じ、を祈願する修法であります。抜苦与楽の御利益を頂く由緒と歴史ある当山の真夏の行事であります。

 

ほうろく灸

猛暑の土用に「きゅうり封じ」と同日に行う暑気払いと、うつ病、ノイローゼ、心身症等、精神衰弱の方にこころよしとされる修法であります。

 

虫封じ

  • 虫封じ

    夜泣き、かん虫は親御さんにとってとても辛いものであります。当山では、本尊の御利益を幼子にお授けいたすことによりこの苦しみから解放し、今日まで守ってきた伝統のお加持であります。